人生100年時代をたくましく生きるためのバイリンガル教育
「福岡から世界へ!」バディ x GSA の国際教育
グローバル化が進む現代、インターネット上で使用される主要言語は英語であり、約6割から7割の情報が英語によって作成されている。(日本語は全体のわずか約2%程度)
また、世界のインターネット人口は約50億人以上と言われ、英語が当たり前のように使いこなすことが子どもたちが自分たちの可能性を広げるための必須能力であることは誰もが認めることでしょう。
しかし、日本語と英語は言語の構造が異なり、日本人が英語を使いこなすためには、約2200時間が必要です。そのため、英語の早期教育が英語習得の鍵と言えるのです。
そこで従来のBUDDYの教育と、Global Step Academyの質の高い国際教育を掛け合わせることにより、BUDDY GSA International Schoolをスタートしました。
バディは充実した園内・園外活動が特徴ですが、学び、遊び、生活全般を英語環境にすることで優秀なバイリンガルを育成します。
世界共通のコミュニケーションツールである英語とスポーツカリキュラムで、福岡から世界へ!
世界基準の国際教育
当園では、Global Step Academyのインターナショナル教育に、様々な体験学習の中で達成感を味わい、自分自身に感動できる「心の教育」をモットーとしたBUDDYの教育、スポーツプログラムを導入しています。世界のどこでもコミュニケーションツールになる英語とスポーツの習得を目指します。クラスルームレッスンと通常カリキュラムと並行して行われるアクティビティーは子どもたちの成長にとても重要と我々は考えおり、我々は子どもたちが学ぶ過程で五感をフルに活用するスポーツ、音楽、その他の課外活動に重きを置いています。
Jolly Phonics
フォニックスは、ジョリーフォニックスのカリキュラムを使用しています。
ジョリーフォニックスとは、楽しみながら英語の読み書きの大切な基礎を構築するために研究開発され体系化されたプログラムです。ジョリーフォニックスは「シンセティック・フォニックス」の指導法を全面的に採用しています。この指導法では、まず綴りの音そのものの指導から入り、その後子どもたちが自分の力でそれらの音を結合(シンセサイズ)して単語を読んでいくことができるよう指導していきます。アルファベットを覚える前に歌やアクションを通して、自然に読み書きができるようになる学習法です。
読み書きの学習ステージは大きく次の2つに分けられます:
1. Phonics Stage (フォニックスステージ): 読み書きの基礎となる力をつけるステージです。
2. Grammar Stage (グラマーステージ): よりよいコミュニケーションのための幅広いスキルを習得します。
バイリンガル保育士と外国人保育士のドリームチームによる仕掛け
保育士の長所を大切にするバディグループの文化は、BGISの保育士の語学力の高さにも表れています。
多様なバックグラウンドを持つ優秀な外国人チームだけでなく、日本人保育士チームをバイリンガルのロールモデルとして園児たちの憧れの存在となっています。
早期英語教育が優れている点の一つは、園児たちが英語イマージョン環境下において、園児たちが①目の前の状況を「目」で見ながら、②変化する音を「耳」で聞き、③同時に発声を「口」で行う日常を園内で送ることができることです。
さらに、BGISでは、訓練された保育士が圧倒的な量の英語による語り掛けを行い、一人一人の園児に対して徹底して英語による発話を促します。
ここのこだわりもBGISの大きな特徴の一つであり、母語の発達と同じように、大人と子どもの密接かつ濃度の高いコミュニケーションこそがバイリンガル教育の中心だと考えています。